上板橋喜十郎の徒然日記

上板橋喜十郎が日々の出来事やくだらない事をだらだら書いてます。

納豆の話

一時あまり食べなくなってた納豆ですが、最近また納豆の消費率が急上昇。

今までの人生で、おかずとして一番食べてきたのは、用途の広い「卵(鶏卵)」ですが、2番目は間違いなく納豆です。

3位以降は、はっきりしませんが大体、たらこ、明太子、鮭、鯖、牛肉ってところでしょうか。

以前、納豆好きを自称する知人が「粒が小さいほうが好き」と言っていましたが、納豆を分かってないです。

納豆は“粒が大きいほうが美味しい”んです。

納豆は粒が小さくなるほど納豆特有の臭み(匂いじゃなくて味)が強くなり、粒が大きくなるほど臭みがなくなり大豆の旨味が増すんです。

納豆を今まであまり食べてなかったけど挑戦してみようって方は、大粒から食べてみて下さい。

大粒納豆に塩をかけて食べると粘りのある枝豆を食べてる感じがします。

ネギとか、からしを入れる人にはあんまり気にならないのかもしれませんが。

ただ、値段も粒が大きくなるほど高くなります。

極小粒や小粒は安ければ4パックで100円くらいです。

中粒で3パックで140~150円。

大粒になると同じ140~150円で2パックです。

まぁ、物にもお店にもよりますが、コンビニやスーパーで普通に買うと大体こんな感じです。

あとは用途によって粒の大きさを変えることも必要かと思いますので一概に大粒が良いとも言えません。

私の場合は、純粋に納豆だけをご飯にかけて食べるときは大粒に塩をかけます。

中粒以下の時は納豆に付いてるタレと醤油をかけます。

ネギやからしは一切入れません。

入れるとすれば明太子かたらこくらいです。

ただ、これが絶品です。

さらに生卵を入れて混ぜると最高の贅沢をしてる感じになります。

なんせ、どれも一品で十分一食分のおかずになるものを3品併せて一食で食べるんですから。

ふりかけを入れても美味しいです。

あとは、みそ汁と餃子には、ひきわり納豆。

炒飯、カレー、牛丼等には小粒か極小粒。

中粒だと、大粒の代わりにも小粒や極小粒の代わりにもなるので、一番買っているのは中粒です。

皆さんも色々食べ比べたり、意外と何とでも合うので色んな料理にトッピングしてみたりして、快適な納豆ライフをお過ごし下さい。

納豆